TwlIPL/build/systemMenu_tools/SystemLogReader
yosiokat b1be5cd653 readme追加。
git-svn-id: file:///Users/lillianskinner/Downloads/platinum/twl/TwlIPL/trunk@2727 b08762b0-b915-fc4b-9d8c-17b2551a87ff
2009-01-05 04:10:48 +00:00
..
ARM9.TWL 出力ファイル名をsysmenu.log固定から本体シリアルナンバに変更 2008-11-18 23:57:09 +00:00
banner エラー時の描画色を変更。 2008-11-14 10:12:19 +00:00
make.rb 出力ファイル名をsysmenu.log固定から本体シリアルナンバに変更 2008-11-18 23:57:09 +00:00
Makefile 初版 2008-11-12 08:36:52 +00:00
readme.txt readme追加。 2009-01-05 04:10:48 +00:00

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SystemLogReader
                                          2008.11.20 任天堂株式会社 開発技術部



<概要>
 本ツールは、本体内蔵メモリに格納しているシステムのエラーログをSDカードに取り
出すものです。
 本ツールは、何らかの不具合によってシステムメニューが起動しない状態になった場
合でもエラーログを取り出すことができます。但し、下記の場合には、エラーログを取
り出すことが出来ません。
 ・CPUやメインメモリなど、プログラムの動作にに必須のHWが破損している場合。
  ・NANDのファイルシステム破損している場合。
 ・エラーログファイルが破損している場合。

 なお、エラーログは、PC上のテキストエディタで確認することができます。



<構成>
memory_launcher_writer-FINALROM.prod.gcd SystemLogReadrファイル



<用意するもの>
・磁石正常な本体の動作中にXボタン付近の所定位置に配置すると、スリープがかかる
 位の磁力があるもの)
・DSフラッシュカード
・IS-NITRO-DEBUGGER



<使い方>

1.プログラムの書き込み
 
  IS-NITRO-DEBUGGERを起動して、「読み込み」コマンドの「BIN」を開き、
   「読み込み後にリセットを行う」
   「読み込み後に両方のプロセッサを実行する」
  のチェックを外します。
    ※IS-TWL-DEBUGGERでは書き込みを行うことができません。
 
  memory_launcher_writer-FINALROM.prod.gcdファイルをエミュレーションメモリの
  アドレス0x00000000に読み込みます。
 
  DSフラッシュカードをIS-NITRO-DEBUGGERのカードスロットに挿入します。
  TWLフラッシュカードへの書き込みはまだサポートされていません。
 
  「ツール」「DSフラッシュカード」を選択し、書き込みサイズを「ユーザー指定」
  で16MBitに指定して書き込みを行います。



2.起動
 
  でSystemLogReaderを書き込んだDSフラッシュカードを本体のカードスロットに
  挿入します。また、SDカードを本体のSDカードスロットに挿入します。
 
  磁石を本体Xボタン付近の正常な本体の場合にスリープがかかる位置に配置し、
  「SELECTボタンSTARTボタンXボタン」
  を押しながら電源投入します。
 
  "NAND FIRM WRITER"を経由して"System Log Writer"が起動し、SDカードにエラーロ
  グファイルを出力して停止します。
  ※起動したプログラム上でエラーログを確認することはできません。



3.出力ファイル
 「本体シリアルナンバー.log」の形式でSDカードのルートに本体から取り出したエラ
ーログファイルが作成されます。
 なお、本体内蔵メモリの本体シリアルNo.を格納しているファイルが破損していた場合
は、本体に関係なく「.log」というファイル名となります。



4.エラーログの内容
 エラーログは、下記のようなフォーマットで最大64個まで格納されています。
 日付、時刻は本体のRTCの値となるため、エラーが発生した実時間とは一致しない可能
性があります。

  |-----------------------------------------------------------------|
  |  #FFT 日付[曜日] 時刻                                          |
  |  title: エラーが発生したプログラムのイニシャルコード           |
  |  エラー内容の詳細                                              |
  |-----------------------------------------------------------------|

 なお、エラーログは、システムメニューが不正なプログラムを起動しようとした際や
無線通信に失敗した際にもログを残すようになっていますので、全てのログが不具合解
析に有用であるとは限りません。

 下記にサービスセンターで有用と思われるエラーログの例を挙げます。


 ・無線モジュール不具合
  #FFT 00-01-29[SAT] 00:02:07
  title: HNAJ
  menuRedIplManager.cpp [l.466] WLFIRM 2 (00030015484e424a) 


 ・カメラモジュール不具合(下記以外の"CAMERA **"含む)
  #FFT 00-01-01[SAT] 00:12:08
  title: HNAJ
  menuCameraManager.cpp [l.369] CAMERA INIT 8


 ・NAND劣化不具合
  #FFT 00-01-29[SAT] 00:02:07
  title: HNAJ
  menuSystem.cpp [l.709] RED FATAL 0000000000000002 (BT 00030015484e424a)
    err:FATAL_ERROR_NAND


 ・本体内蔵メモリのHWーマル情報破損
  #FFT 00-01-01[SAT] 00:12:08
  title: HNAJ
  menuSystem.cpp [l.709] RED FATAL 0000000000000004 (BT 00030015484e424a)
  err:FATAL_ERROR_HWINFO_NORMAL


 ・本体内蔵メモリのHWセキュア情報破損
  #FFT 00-01-01[SAT] 00:12:08
  title: HNAJ
  menuSystem.cpp [l.709] RED FATAL 0000000000000008 (BT 00030015484e424a)
  err:FATAL_ERROR_HWINFO_SECURE


 ・本体内蔵メモリの本体設定データ破損
  #FFT 00-01-01[SAT] 00:12:08
  title: HNAJ
  menuSystem.cpp [l.709] RED FATAL 0000000000000010 (BT 00030015484e424a)
  err:FATAL_ERROR_TWLSETTINGS


 ・本体内蔵メモリの無線ファームファイル破損
  #FFT 00-01-01[SAT] 00:12:08
  title: HNAJ
  menuSystem.cpp [l.709] RED FATAL 0000000000000040 (BT 00030015484e424a)
  err:FATAL_ERROR_WLANFIRM_AUTH


 ・本体内蔵メモリの共有フォントファイル破損
  #FFT 00-01-03[MON] 17:56:18
  title: HNBJ
  stgSystem.cpp [l.704]                                                                                                                                                           



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更新履歴

2008.11.20		初版発行