TWL試遊台タイトルでは、 「健康と安全について」の画面およびDSiメニューをスキップする必要があります。
本ツールは、入力されたROMデータに対して、 上記をスキップするためのフラグを立て、別ファイルに出力します。
本ツールは、一般開発者が行なうことができないROM設定を可能にするツールです。
「健康と安全について」の画面をスキップするタイトルがユーザに渡るのは好ましくなく、 さらに、DSiメニューをスキップする方法が知られることが思わぬセキュリティホールにつながる可能性もあるため、 本ツールの部外への配布をしないように注意してください。 部外に配布する必要が生じた場合には、開発技術部にご確認ください。
WindowsXP付属のコマンドプロンプト、もしくはcygwinから実行してください。
- MenuSkipFlagTool.exe (入力SRLファイル名) (出力SRLファイル名) (1もしくは0)
1を指定した場合、フラグを立てる処理をします。 0を指定した場合には、何もデータを加工せずに、入力SRLファイルを 出力SRLファイルにコピーするだけの処理をします。
プログラムの途中で、エラーがあった場合、処理を中断します。 このとき、作成途中であった、出力SRLファイルは削除されます。
MenuSkipFlagTool.exe の処理が正しいかどうかを同梱の MenuSkipFlagTool_Checker.exe を用いて チェックすることができます。
MenuSkipFlagTool_Checker.exe は、MenuSkipFlagTool.exe において、 フラグが立てられたかどうか(もしくは、立てられていないかどうか)、および、余分なデータが書き換えられていないかをチェックします。
- MenuSkipFlagTool_Checker.exe (フラグ立て処理前のSRLファイル名) (フラグ立て処理後のSRLファイル名) (1もしくは0)
(注意) MenuSkipFlagTool_Checker.exe のコマンドライン引数には、 MenuSkipFlagTool.exe と同じもの を指定してください。
実行の際に、以下のオプションを指定することができます。
通常、1が指定されているとき、メニュースキップフラグを立てる処理が実行されますが、 -d オプションを指定した場合、フラグを下ろす処理となります。 フラグがすでに下りている場合、何もしません。
通常、出力ファイルがすでに存在する場合、上書き確認を行いますが、-fオプションを指定した場合、 上書き確認をせずに、強制的に上書きします。
使用方法を表示して終了します。
通常、1が指定されているとき、メニュースキップフラグが立てられたかどうかが検査されますが、 -d オプションを指定した場合、フラグが下ろされたかどうかが検査されます。 MenuSkipFlagTool.exe において -d オプションを指定した場合に、 MenuSkipFlatTool_Checker.exe においても -d オプションをご指定ください。
使用方法を表示して終了します。
ver.1.0 (2009/06/22)
初版