TWLメニュースキップフラグ立てツール

TWLメニュースキップフラグ立てツールとは?

TWL試遊台タイトルでは、 「健康と安全について」の画面およびDSiメニューをスキップする必要があります。

本ツールは、入力されたROMデータに対して、 上記をスキップするためのフラグを立て、別ファイルに出力します。

パッケージ内容

対応タイトル

使用上の注意

本ツールは、一般開発者が行なうことができないROM設定を可能にするツールです。

「健康と安全について」の画面をスキップするタイトルがユーザに渡るのは好ましくなく、 さらに、DSiメニューをスキップする方法が知られることが思わぬセキュリティホールにつながる可能性もあるため、 本ツールの部外への配布をしないように注意してください。 部外に配布する必要が生じた場合には、開発技術部にご確認ください。

動作

概要

  • 入力
    • SRLファイル (TWL-ROM/NITRO-ROM両対応)
    • "1" もしくは "0" (フラグを立てる場合 "1"、立てない場合 "0")
  • 出力
    • SRLファイル (入力ファイルとは別のファイル名)
  • 処理
    • "1" が入力されたとき、フラグを立てたROMファイルを出力する。
    • "0" が入力されたとき、データを加工しない。(つまり、入力ROMファイルを出力ROMファイルにコピーだけ。)

フローチャート

tool_flowchart.gif

実行方法

フラグ立て処理の実行

WindowsXP付属のコマンドプロンプト、もしくはcygwinから実行してください。

  • MenuSkipFlagTool.exe (入力SRLファイル名) (出力SRLファイル名) (1もしくは0)

1を指定した場合、フラグを立てる処理をします。 0を指定した場合には、何もデータを加工せずに、入力SRLファイルを 出力SRLファイルにコピーするだけの処理をします。

プログラムの途中で、エラーがあった場合、処理を中断します。 このとき、作成途中であった、出力SRLファイルは削除されます。

フラグ立て処理の検査

MenuSkipFlagTool.exe の処理が正しいかどうかを同梱の MenuSkipFlagTool_Checker.exe を用いて チェックすることができます。

MenuSkipFlagTool_Checker.exe は、MenuSkipFlagTool.exe において、 フラグが立てられたかどうか(もしくは、立てられていないかどうか)、および、余分なデータが書き換えられていないかをチェックします。

  • MenuSkipFlagTool_Checker.exe (フラグ立て処理前のSRLファイル名) (フラグ立て処理後のSRLファイル名) (1もしくは0)

(注意) MenuSkipFlagTool_Checker.exe のコマンドライン引数には、 MenuSkipFlagTool.exe と同じもの を指定してください。

プログラムの返り値

オプション

MenuSkipFlagTool.exe

実行の際に、以下のオプションを指定することができます。

  • -d オプション

通常、1が指定されているとき、メニュースキップフラグを立てる処理が実行されますが、 -d オプションを指定した場合、フラグを下ろす処理となります。 フラグがすでに下りている場合、何もしません。

  • -f オプション

通常、出力ファイルがすでに存在する場合、上書き確認を行いますが、-fオプションを指定した場合、 上書き確認をせずに、強制的に上書きします。

  • -h オプション

使用方法を表示して終了します。

MenuSkipFlagTool_Checker.exe

  • -d オプション

通常、1が指定されているとき、メニュースキップフラグが立てられたかどうかが検査されますが、 -d オプションを指定した場合、フラグが下ろされたかどうかが検査されます。 MenuSkipFlagTool.exe において -d オプションを指定した場合に、 MenuSkipFlatTool_Checker.exe においても -d オプションをご指定ください。

  • -h オプション

使用方法を表示して終了します。

変更履歴