# ------------------------------------------ # 共有フォント圧縮時のロード速度実験 # # 作成者 : nishikawa_takeshi # ------------------------------------------ 実験は以下の2ステップから構成されます。 1. 共有フォントの圧縮とインポート 2. ロード速度の測定 以下、各ステップについて説明します。 # ------------------------------------------ # ステップ1 共有フォントの圧縮とインポート # ------------------------------------------ (1)共有フォントの圧縮 compSharedFont ディレクトリに移動して make してください。 % cd compSharedFont % make (2)圧縮したフォントのインポート 圧縮された共有フォントを NandInitializerRed でインポートする必要がありますが、 NandInitializerRed は、SDからではなく、ROMアーカイブからインポートします。 (つまり、自身のSRL内部に共有フォントを持ちます。) そのため、NandInitializerRed を再度、ビルドする必要があります。 圧縮フォントは(1)の処理によって、NandInitializerRed のディレクトリに自動的にコピーされますので、 コピーする必要はありません。 % cd $(TWL_IPL_RED_ROOT)/build/systemMenu_tools/NandIntializerRed % make clean; make 再ビルドされた NandInitializerRed.srl (ARM9.TWL/bin/以下にあります) をSDカードにコピーして、 SDカードブートすると、メニューからフォントをインポートする項目を選択できます。 # ------------------------------------------ # ステップ2 ロード速度の測定 # ------------------------------------------ ロード速度の測定プログラムは、testLoadSpeed ディレクトリにあります。 ここで、OS ライブラリの共有フォント関連の関数を変更し、 されに、TWLSDK を SYSMENU パッケージとしてビルドしなおす必要があります。 これらの変更とテストプログラムのビルドは、make にオプションをつけると自動的に実行されます。 (お好みで、TWL_WITHOUT_DEMOS=TRUE や TWL_FINALROM=TRUE オプションをおつけください。) % cd testLoadSpeed % make TEST_TWLSDK_REBUILD=TRUE 上記の TWLSDK の変更をしないときには、テストプログラムのビルドが正常にできません。 テストプログラムを変更する場合、毎回 TWLSDK をビルドするのは時間がかかりますので、 オプションをつけずに make すると、テストプログラムのビルドのみ実行します。 % make 作成されたテストプログラムを実行すれば、圧縮した共有フォントのロード時間を測定できます。